2014年11月25日

第6回中四国大会レポート6高校男子型

高校男子型の部

この種目は、前々回の矢口悟(広島中央)、前回の柴田奨真(宇品)と安芸地区本部が連覇を果たしており、今回は三連覇を目指す。しかも全国大会では安芸地区本部初となる優勝から3位までを占めるワンツースリーフィニッシュを果たしている最も優勝が固い種目と言える。
今回はワンツースリーの一角を担った全国大会3位の宮嶋優樹(廿日市)は欠場だが、決勝を争った稲見光起(広島中央)と柴田奨真がエントリーしている。
全国大会準優勝で、一昨年の全国大会優勝、前回の中四国大会優勝の柴田奨真がノーシードだったのはさておき、2強が出場しているので、安心して見ていられると思ったが、柴田奨真は主審判定の接戦ながらまさかの序盤敗退。奨真に勝った選手と稲見光起が準決勝で対戦して、ここも主審判定となってヒヤヒヤしたが、ここはなんとか星を拾って辛くも三連覇に望みをつないだ。
決勝の指定型は五十四歩。やや柔軟性に欠ける稲見光起が最も苦手としている型である。9月の錬成大会決勝ではこの型で女子の宮嶋響(廿日市)に屈している。
しかし高校生にとって難易度の高い型だが、柔軟性にやや難があるとはいえ、稲見光起の五十四歩も、かなり完成度が高くなってきた。
kouki1.jpg
一年生とはいえ、小学生から大舞台で幾度となく決勝の舞台で戦ってきた実力を発揮し決勝戦は快勝。高校男子型の部において、安芸地区本部三連覇を果たすとともに、自身も前々回の小学生高学年型の部、前回の中学生型の部に続く中四国大会三連覇、三階級制覇を果たした。そういえば小学生高学年型の部も書き忘れたが、稲見光起、大杉幸蒔、荘川悠晟で3連覇だ。
これで稲見光起は全国大会、中四国大会合わせて6度目の優勝。どちらも3階級制覇。表彰式で宗家先生から「優勝は何度目か?」と声をかけられたそうだが、間違いなく安芸地区本部少年部史上最強の拳士であることを証明してみせた。
kouki2.jpg
posted by ファイヤーマン at 22:56| Comment(0) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。