2015年06月30日

第24回安芸地区大会レポート2


南光の部
地元からは最大の16名がエントリーしたが、なんと入賞者ゼロ!支部を強くするためにはここを鍛えないと?と思い、力を入れていただけに少々ショックだった。
2年前にたくさん入門してくれた子供たちが、だいたい黄帯になっていて、道場でもかなり幅をきかせている。
まあ次回に向けての課題ということで。

半月の部
緑帯の小学生が対象のクラスで、地元からは7名がエントリー。全体のエントリーも少ないので、2回戦ぐらいからは同士討ちの連続。その中で宮島口支部の末吉奏仁と細川乎太郎が揃って決勝に進出した。
4年生同士だが、拳歴は末吉奏仁のほうが長い。乎太郎は黄帯軍団と同時期に入門したが、ひとりだけ飛び級して緑帯になっている。しかし抜擢したのが間違いではなかったことを実力で証明した。
決勝では二人とも落ち着いた演武をみせた。実力はあるものの、これまではやや迫力不足だった末吉奏仁も気迫あふれる演武を披露。接戦だったが先輩の意地を見せて勝利。なかなかの好勝負だった。
4年生には茶帯に全国クラスの強豪がひしめいているが、彼ら2人を筆頭に茶帯に追いつけ追い越せを目標に、これからもがんばってほしい。

汪輯の部
紫帯の小学生が対象のクラス。地元からは4名がエントリーしたが、うち2名が午前中の低学年の部で決勝に進出したので、このクラスは欠場。残る2名も健闘したが入賞圏内には入れなかった。この種目は遠来の鳥取支部が大健闘。大谷君が優勝、濱川さんが敢闘賞に食い込んだ。大谷君は午前中は組み合わせに恵まれなかったが、低学年の部で入賞してもおかしくない実力の持ち主だった。

鎮東の部
茶帯の小学生が対象だが、過去に優勝経験のある選手は出場できない。
もともと7名のエントリーだが、宮島口支部の2名が高学年の部で決勝に進出したので、わずか5名での争いとなった。
人数は極めて少ないが、全員茶帯で全国大会を経験している実力者揃い。なかなかレベルは高い。宮島口支部の3名で争ったブロックを勝ち上がった荘川見歳が決勝に進出した。
午前中は高学年の部で準決勝、3位決定戦ともに敗れ、本人としては不本意だっただろうが、低学年だったとはいえ昨年の全国大会3位、中四国大会優勝の実力は伊達ではない。4年生ながら完成度の高い鎮東でこのクラスを制した。
大会前、茶帯の4年生から高学年の決勝へ誰か上がっても不思議じゃないから、鎮東をしっかり練習しておくようにと言っていたが、みんなどこの大会の決勝戦に出しても恥ずかしくないぐらい、しっかりした鎮東を打てるようになった。高学年でも旋風を巻き起こしてくれることだろう。

中学生組手基本の部
中学生には帯別の型試合がなく、中学生型の部に加えてチャンスを増やすのと、組手の強化を目指して数年前から導入されたクラス。過去の優勝者や型試合の決勝進出者は出場できない。
廿日市支部の下前凛太郎が健闘して敢闘賞を受賞した。しばらく受験で道場に来れなかったが、自宅稽古で練習不足を補っていたとのこと。家族で道場に通っているので、相乗効果が素晴らしい。
決勝には昨年の中四国大会小学生高学年型の部を制した宮島口の荘川悠晟が進出した。午前中の3位決定戦で敗れた宇品支部の武井安澄にリベンジして優勝を果たし、中学初の大会で早くもこの種目卒業となった。
後述するが、午前中は不本意だっただけに少し溜飲を下げた。組手試合に出場する先輩たちと一緒に組手練習をがんばってきた成果が早くも形となった。
posted by ファイヤーマン at 22:47| Comment(0) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月28日

第24回安芸地区大会レポート1


今年も錬心舘安芸地区空手道選手権大会が開催された。今回で24回を数える。例年4月に開催されるが、今年は国際大会がある影響で6月開催となった。
いつもであれば、この大会は全国大会の予選大会を兼ねるが、今年はすでに国際大会派遣選手が決定されている状態。このことが選手のモチベーションに影響を与えるのか?また昨年秋の錬成大会では、わが宮島口支部が少年部の学年別種目である幼年の部から中学生の部までを制する活躍を見せたが、その勢いは続くのか?見所が尽きない大会である。
大会の模様を廿日市支部、宮島口支部の活躍を中心にレポートする。

初心者の部
小学3年生までの白帯が対象のクラス。かつては多くのエントリーがあったが、近年は各支部も入門者が少なく、今回は14名のエントリー。地元からは廿日市支部の4名が挑戦した。
このクラスは1回戦から決勝まで四股突き10本、前蹴り10本で争われる。入門当初に習う基本技の錬度が問われる。
そんな中、入賞圏内の準決勝には廿日市支部の2名が進出。年長の下前晧史郎は午前中の幼年の部でも準決勝に進んだが、エントリー人数の関係で幼年の部は二位までの表彰のため入賞ならず。準決勝、3位決定戦ともに惜しくも敗れたが、初の入賞を果たした。
彼の祖父は今年50周年を迎える広島修道大学(当時は広島商科大学)拳法部草創期を支えたOB、私の大先輩である。一家で道場に通っているので、自宅練習も欠かさないそう。これからも飛躍が期待できる逸材である。
もう一人勝ち残ったのは1年生の三宝蓮、昨年秋ごろに姉の心愛とともに入門。昨年冬の昇級審査を受けることができず、かなりはぶてていたが今回はその悔しさを見事に晴らしてみせた。
準決勝も勝利し決勝に進出、決勝では広島北道場の楠山君と対戦。前半の四股突きでリードを奪うと、後半の前蹴りはやや劣勢に見えたが前半のリードを守りきり、僅差ながら勝利、嬉しい優勝に応援席も大いに沸いていた。
入門当初はなかなか練習に身が入らなかったが、姉の心愛に引っ張られ少しづつ集中力も増してきていた。今回の結果を励みにさらなる成長に期待したい!

拳手法の部
青帯までの小学生が対象のクラス。高学年の白帯は初心者の部にエントリーできないため、このクラスにエントリーすることになる。
地元からは5名の青帯のがエントリー、その中から宮島口支部の熊谷優香があれよあれよと勝ち進み決勝まで勝ち進んだ。
拳歴はこのクラスにしては長い方だと思うが、優しい性格で普段の練習では闘争心を感じることは少なく、大会前の練習試合でも苦杯をなめることも多かったが、ダークホース的戦いぶりで周囲を驚かせた。
決勝では安田理沙子(A-city)の完成度の高い拳手法に屈したが悔いなき健闘。試合前に先輩のアドバイスを素直に聞いて練習していたのが好成績につながったか?まだ2年生、これでやる気スイッチが入り、闘争心に火がつけばこれからの上達に期待できる!
posted by ファイヤーマン at 15:05| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月26日

第24回安芸地区空手道選手権大会結果(関係分)2

幼年の部 優勝 H川晋ノ介(宮島口) 準優勝 S田陽登(宮島口)
低学年型の部 優勝 K林莉緒(宮島口) 準優勝 S田啓太(宮島口) 敢闘賞 S川知南(宮島口)
高学年型の部 優勝 T中悠介(宮島口) 準優勝 O杉幸穂(宮島口) 3位 T中淳介(宮島口) 敢闘賞 S川見歳(宮島口)
中学生型の部 優勝 O杉幸蒔(宮島口) 準優勝 S川光葉(宮島口) 敢闘賞 S川悠晟(宮島口)
高校・一般女子型の部 優勝 M嶋響(廿日市)
高校・一般男子型の部 優勝 M嶋優樹(修道大学・廿日市支部出身)
高校・一般男子組手U部 O杉幸蒔(宮島口)

posted by ファイヤーマン at 23:06| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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