2014年05月12日

第23回安芸地区大会レポート9・入賞者紹介8

高校・一般女子型の部
昨年までは、廿日市支部副支部長の正田師範代が、4年前に現役復帰して以降、4連覇を果たしていたが、正田選手は準々決勝で痛恨のミスもあり、敗退してしまう。
正田選手の敗退を補うように勝ちあがったのは、今年から高校生になった宮嶋響(廿日市)。少年部時代は全国大会でも活躍してきた。準決勝では危ない場面もあったが、幼少期から鍛えている技は、一般クラスに上がっても群を抜いている。
その宮嶋響と決勝で対戦するのは、出産による休養明けの平野亜紀子(中央)。ご主人の心強いサポートを受け、早期に復帰を果たした。
決勝の指定型は五十四歩。一般で活躍してきた平野に分があるかに思われたが、少年部上がりとはいえ、抜群の身体能力を持つ響も、追い込み練習で高難度の型を身につけていた。
完成度はまだまだとはいえ、長身の体躯から繰り出す技は迫力がある。平野の経験を上回り、響が優勝を飾った。
中学までは男女混合で、同学年に全国的な強豪がいたこともあり、準優勝が多かった。それでもその男子強豪にまれでも勝つことがあったのだから、女子としては相当な実力である。男子にない伸びやかな技を持っており、練習量さえ増えれば、高校女子でも活躍できるだろう。贅沢を言えば、もっと組手の練習をすると、型にも技のパワーや鋭さが加わると思うのだが。

宮嶋響.jpeg

高校・一般女子型の部優勝 宮嶋 響(みやじまひびき 廿日市支部)
写真には背後霊らしきものが写っているようだが?両手もブレているし・・・
長男諒太郎2回、次男優樹5回と合わせて3兄妹で全国大会入賞9回という県内でも有数の一家だろう。バスケットボールと両立しているから恐れ入る。
女子ながら長いリーチを活かしたダイナミックな技は彼女独特のもの。少年部らしさの薄い、一般でもすぐに適応できる型である。
道場ではなかなか本音を言わないので、指導者泣かせな面はあるが、高校生になり、年の近い女子も多く、楽しんで練習しているようだ。
幼年時代より、数え切れないほど修練してきた技に、バスケットボールでも鍛えた身体能力が加わり、さらに手足が長く見栄えがする。型に深みが増せば、素晴らしい演武ができるようになるに違いない。
廿日市西高校1年生 趣味:スポーツ 好きな言葉:夢
優勝歴等 H16地区大会錬成大会幼年 中四国大会幼年準優勝 H18錬成大会低学年 H19全国大会低学年3位 地区大会中学年 H22錬成大会高学年 H24錬成大会中学高校女子 H25全国大会中学生敢闘賞
コメント:今回初めて一般の部に挑戦して、中学生までとは違った緊張感を感じました。今回の経験を活かし、高校女子で通用するような型を打てるよう、努力していきたいと思います。
posted by ファイヤーマン at 23:03| Comment(0) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第23回安芸地区大会入賞者紹介7

末吉奏仁.jpeg

南光の部準優勝 末吉 奏仁(すえよしかなと 宮島口支部)
私が木曜日の練習に参加できない頃に入門。はじめは木曜日の練習のみに参加していたので、しばらくは顔を合わせることがなかったのだが、土曜日にも来るようになり、週二回の練習になって実力もついてきた。
遅れて入門した父と一緒にがんばっている。おとなしい性格だが、練習はまじめ。昨年秋の錬成大会拳手法の部で優勝。特例受験で黄帯に上がってまたまた決勝に進出と大会に強いところを見せている。
3年生には逸材が多いが、今後はその中に割って入っていってほしい。
小学3年生 7級 優勝歴:H25錬成大会拳手法
趣味:空手、サッカー コメント:まだまだ頑張るぞ!
posted by ファイヤーマン at 00:07| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月09日

第23回安芸地区大会レポート8

中学生型の部
このクラスには地元勢は少なく、荘川光葉が欠場となってしまったので、出場したのは大杉幸蒔(宮島口)一名。低学年以下の層は厚いのだが、中学生以上の充実強化もわが支部の課題である。
しかしこの大杉幸蒔は一昨年の全国大会高学年の部で準優勝、中四国大会(前述の「神トーナメント」)では優勝しており、実績は十分。順調に決勝へ進出した。
決勝の相手は一年生の武井安澄(宇品)、昨年のこの大会では高学年で優勝している実力者。前蹴りに難があったが、ここ半年で克服しており、逆に得意技と言えるぐらいスキルアップしている。
対して幸蒔は中学に入り、部活で練習量が減ったうえに、膝痛を悪化させているため、最近は精彩を欠いていた。しかし大会前は組手練習にも積極的に挑戦しており、短い練習時間ながら、中身の濃い練習をしていた。
決勝戦の型は高学年と同じく鎮東。しかし勝負は最初の半身の構えをとった時点で決していたと言わざるを得ない。
堂々の演武を見せた武井君に対し、幸蒔の構えは後ろの膝が曲がってしまっており、これでは勝ち目なし。判定も武井君に上がり、幸蒔としては初体験であろう安芸地区の大会で下級生に敗れるという屈辱を味わうことになった。
膝の故障もあったが今回は完敗。後輩の成長を褒めるしかない。本人も思うところあったようで、大会後は環境を変え、心機一転空手に取り組むようだ。人一倍空手への思いが強いだけに、無理をさせたのは私の責任ではあるが、まずは膝をしっかり治して、故障に強いからだ作りをさせて、再出発させたいと思う。

大杉幸蒔.jpeg

中学生型の部準優勝 大杉 幸蒔(おおすぎこうし)
少年初段 優勝歴等:H18地区大会幼年 H19錬成大会拳手法 H20地区大会低学年 H21錬成大会低学年 H21地区大会鎮東 H22錬成大会中学年 H23地区大会高学年 H24地区大会高学年 H24錬成大会6年 H24中四国大会高学年 H20中四国大会低学年敢闘賞 H21全国大会低学年敢闘賞 H24全国大会高学年準優勝




posted by ファイヤーマン at 23:32| Comment(0) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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