高校男子軽量級には型と同様にS田奨真(宇品)とM嶋優樹(廿日市)の高校一年生コンビが残っている。二人とも勝ち上がって、型組手ともに、この2人の決勝となった。
一般女子には今大会で一線を退かれる予定?のO崎依子選手(宮島口)が出場。ベスト8で第一シードのF屋選手に敗れ、惜しくも入賞は逃した。久しぶりの試合で勘がもどらず、苦しい戦いだったとは思うが、今後も若手の規範としてがんばってくれるはず!
一般男子軽量級には修道大学のK本悠貴が残っている。福山支部出身で高校時代に全国優勝の経験もあるK本はベスト8での接戦をものにすると、準決勝は強豪のY田選手(岡山)に快勝!見事に二大会連続の決勝進出を果たした。
軽量級は若手、ベテランと若手の実力者が揃っており、前回に続き好試合が繰り広げられた。
重量級にはN村、O安の修道大学OB二名が残っていたが、残念ながらベスト8で敗れた。