例のとおり、一部の試合しか見れなかったので結果だけ。大会レポートの意味ないじゃん?
幼年型の部ではAシティ支部のF原伊吹が3位に食い込む奮闘を見せた。
低学年型の部では唯一残っていたO杉幸穂(廿日市)が準々決勝で敗れたが、敢闘賞受賞。紫帯の選手に負けたとのことだが、誰に負けたかは知らないとのこと。エース不在で選手育成が課題だった低学年で最後に今後につながる結果を残して見せた!

高学年型の部には三名が残っている。鳥取支部も二名残っており、政治じゃないが、第三極が大健闘だ?
他のコートの審判をしていて聞こえてきたのが客席からの「二人ともがんばれ〜」の声。どうやら幸蒔と光葉が宮島口同士で準決勝を戦っているらしい?結果は主審判定の末、幸蒔が全国大会に続き決勝へ進出。しかし春の地区大会、秋の錬成大会決勝ではともにストレートだっただけに2人の差はぐっと縮まった。

もう一人のW部征名(Aシティ)は惜しくも準々決勝で鳥取の全国三位、Y田君に主審判定で敗れた。そのY田君も準決勝でこれまた主審判定で敗れる波乱があった。
高学年の決勝進出をかけた六試合は、なんと!全試合主審判定という前代未聞の大接戦!つくづく見ることができなかったのが残念だが、激闘を演じた選手諸君には心から賞賛の意を表したい!