2012年11月28日

中四国大会レポート9決勝戦2

中学生型の部にはI見光起が登場。二年前には高学年を制しており、その年には国際大会も制している。今年の全国大会はベスト8で敗れたものの、優勝した選手から一本旗を上げており、実力は折り紙付き。
対戦相手は広島地区本部のK垣内隆之君。一年生ながら全国大会で三位に食い込んでいるK垣内兄弟の末弟。今年の成績だけで言えば光起を上回っている。
指定型は鎮東。光起は持ち前のスピードに加えて、最近は体も少しガッチリしてきて迫力も増してきた。この日は直前練習から気合いも充実しており、今までで一番の出来ではないか?と言える素晴らしい演武を見せた。
旗が割れるのは想定の範囲内だったが、主審判定で勝利。堂々の優勝を果たした。
決勝戦の前には幸蒔と2人で直前練習を行い、練習試合までさせた。また2人には対戦相手との戦いだけでなく、高学年の決勝と中学生の決勝でどちらが見ている人の心を掴むようないい試合ができるか?という光起と幸蒔の勝負でもあることを言い含めていた。
まだまだ幸蒔のずっと上を行っていることを証明した試合内容だった。来年は2人とも中学生ということで、直接対決の期待もかかるが、ぜひ大きな舞台で実現させてほしい。

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高校男子型の部は安芸地区本部同士の決勝。全国王者のS田奨真(宇品)と全国三位のM嶋優樹(廿日市)の対戦。中四国大会で安芸地区本部同士の決勝戦は初めてのこと。2人は幼年時代からのライバルで、名勝負数え唄は高校生になった今年も続いている。
しかし2人とも身体がカタく、決勝戦の指定型の五十四歩は苦手である。
蹴り上げの箇所以外は、男らしい力強さのある素晴らしい型なのだが、いかんせん足が上がらない。今後に柔軟性という課題を残しまくった決勝戦だったが、結果は奨真の快勝!全国大会に続くビッグタイトルを獲得した。まあ私も身体がカタいので、2人の苦労は非常に共感できます。
posted by ファイヤーマン at 12:36| Comment(0) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月27日

中四国大会レポート8決勝戦1

準決勝までの激戦も終わり、ついに決勝戦をむかえる。岡山地区本部を筆頭に全国的な強豪が数多く出場している中四国大会は、ここまでも多くの名勝負が繰り広げられた。
安芸地区本部と修道大学からは型で五名、組手で三名と多くの選手が決勝戦に出場する。過去四大会に比べて格段に躍進した!
各試合の決勝戦を振り返ってみたいが、結果表などの資料に乏しいので、関係者が出ていない試合には触れられないのでご容赦ください。
幼年型の部は岡山岡南支部ののI上君が優勝。女子組手の強豪、F澤みゆき支部長が指導している。
私は福岡城南支部から転籍してきた廿日市支部のF本耀介に絶対の自信を持っていたのだが、年中で北部九州大会三位に入っている彼を二回戦で破った。さすがに岡山の牙城は堅牢だったが、今後の大会でリベンジを期していきたい。
低学年型の部は全国大会三位のn波蘭が、全国大会敢闘賞のT田厳との岡山同士の対戦を制して、順当に優勝。
高学年型の部には全国大会準優勝のO杉幸蒔(宮島口)が出場。準々決勝、準決勝と続けて主審判定と苦しんだが、全国大会で泣いた接戦を制する勝負強さを発揮して大舞台に駒を進めた。
相手は岡山のW林徹君。低学年で実績のあった五年生だが、今年の全国大会では入賞を逃している。全国大会入賞者が数多くいるトーナメントで決勝まで上がってくるとは、さすがに岡山は層が厚い。
幸蒔は全国大会で足をとられたスポンジマットへの対応が懸念された。今回もスポンジマット上での練習をするのを忘れていた?
しかし今回はバランスを崩すことなく、持ち前の動きの大きいダイナミックな鎮東を演じて見せた。
対してW林君は岡山らしいスピード派。動きが堅実な分、バランスを崩しにくいのが強みだが、途中ややバランスを崩す場面があった。しかし無難にまとめタイプがちがう審判泣かせの一戦となった。
予想通り副審の旗は2本ずつ割れるスプリットデシジョン。主審のM尾先生は自身の岡山の選手ではなく、幸蒔の頭上に手を挙げ辛くも優勝を果たした。
しかし高学年の部は結果、準々決勝から決勝戦まで全7試合が主審判定という、史上稀に見る死闘だった。恐らく史上初ではないだろうか?私も記憶にない。優勝した幸蒔も敢闘賞の選手も本当に紙一重の差しかなかったということだろう。
空前の激闘を演じた選手たちには心からの拍手を送りたい。
全国大会では主審判定は敗れた決勝戦のみだっただけに、また一段と彼を精神的に成長させたに違いない。ライバルや道場の仲間との出会い、両親や妹はじめサポートしてくれた多くの方々へ感謝の気持ちを忘れず、今後更なる飛躍へとつなげてもらいたい。個人的には中学生となる来年は、偉大なる先輩光起を倒すことを目標にがんばってくれると思っている。

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posted by ファイヤーマン at 12:45| Comment(0) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月26日

中四国大会レポート7後半戦3

組手試合には6名が残っている。
高校男子軽量級には型と同様にS田奨真(宇品)とM嶋優樹(廿日市)の高校一年生コンビが残っている。二人とも勝ち上がって、型組手ともに、この2人の決勝となった。
一般女子には今大会で一線を退かれる予定?のO崎依子選手(宮島口)が出場。ベスト8で第一シードのF屋選手に敗れ、惜しくも入賞は逃した。久しぶりの試合で勘がもどらず、苦しい戦いだったとは思うが、今後も若手の規範としてがんばってくれるはず!
一般男子軽量級には修道大学のK本悠貴が残っている。福山支部出身で高校時代に全国優勝の経験もあるK本はベスト8での接戦をものにすると、準決勝は強豪のY田選手(岡山)に快勝!見事に二大会連続の決勝進出を果たした。
軽量級は若手、ベテランと若手の実力者が揃っており、前回に続き好試合が繰り広げられた。
重量級にはN村、O安の修道大学OB二名が残っていたが、残念ながらベスト8で敗れた。
posted by ファイヤーマン at 07:59| Comment(0) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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